プログラミング

システムエンジニアはきついのか【結論:並のきつさ】

 

 

悩む人
「システムエンジニアになりたいけどきついって噂を聞く。本当?」

こんな疑問にお応えいたします。

 

システムエンジニアってきついと言われる仕事の1つですよね。

これから職を変えようと思っている人にとっては大きな問題の1つだと思います。

 

しかし結論は、そんなにきつくないです。

(現役エンジニアの筆者の個人的な意見です)

 

どんな因子を「きつい」と表現するかは人それぞれ。

 

ということでいくつかの因子に分けて「きつさ」を客観的に見ていきましょう。

 

それでは以下の順に解説していきますね。

 

目次

  • システムエンジニアのきつさを多角的に調査

  • スキルレベルや業務内容による違い

 

システムエンジニアのきつさを多角的に調査

はっきり言って、システムエンジニアがきつい、というのは過去の話です。

僕が入社する数年くらい前は、システムエンジニアと言えば以下のようなイメージでした。

 

システムエンジニアのイメージ

残業がやばい
毎日終電
いつも納期に追われてる
給料安い
オタクばっかりでつまらなそう

全く楽しくなさそうなイメージですよね笑

 

これでは確かにきついと言われても仕方が有りません。

 

しかし近年は「働き方改革」などを始めとした労働法の改正によって、業界全体が様変わりしています。

(IT業界だけでなく、全ての業界に言えることです。)

 

それでは近年のシステムエンジニアの状況を因子別に見ていきましょう!

 

残業が長い

システムエンジニアって残業が長いイメージですよね。

 

実際にどれだけ残業が長いのか、他の業界と比較してみてみましょう。

※データは厚生労働省の平成30年のものを使用しています。

業界別月間残業時間

運輸業:23.4
製造業:18
建設業:17.4
電気・ガス:16.1
情報通信業:14.3
金融・保険業:12.2
不動産業:12.2
卸売・小売業:7.9

システムエンジニアは情報通信業に入りますので、平均14.3時間ですね。

 

体感より気持ち短いような気がしますが、毎月20時間には収まるイメージです。

 

ちなみに、中には激務をこなす人もいます。

しかし最近ではそんな人もだいぶ少なくなりました。

 

まとめると、残業時間はそこまで多くはありません。

 

精神的にきつい

業務内容とタイミングによりますね。

 

特に重要なお客様との仕事の場合、品質と納期は絶対に両立せねばなりません。

そういった意味で、一時的に大きなプレッシャーがかかる場面はあります。

 

ただ、このような場面はどんな仕事でもあり得ると思います。

 

例えば営業さんでも、重要顧客と自社工場の間の納期や数量などの話はかなりシビアです。

 

なので、システムエンジニアが特に精神的にきついわけではないと感じています。

 

給料が安い

システムエンジニアの給料は安いという都市伝説がありますよね笑

しかし、調べてみるとそんなことはないです。

 

システムエンジニアの平均年収は550万円です。

日本の平均年収が450万円であることを考えると、100万円程度高いことが分かります。

 

実際に僕の会社でも550万円を超えてくる人が7割以上いますので、

このデータは真実に近いと言えます。

 

ということで、収入面でのストレスは考えづらいですね。

 

もしかすると、昔はもっと年収が低かったのかも知れません。

 

 

休日出勤が多い

僕の話をすると、ほぼ有りません。

2年に1度位です。

 

それも、突発ではなく数週間前には分かっているので、予定も立てやすいです。

 

また、万一休日出勤が合った場合は必ず代休を取得するルールになっています。

かなりきっちりと管理されているため、休日出勤に関するストレスは皆無です。

 

 

スキルレベルや業務内容による違い

ここまできつくないと表現してきましたが、

個人のスキルレベルや業務内容によっても、きつさがだいぶ異なってきます。

 

スキルレベル

プログラミングができない(コードが読めない)と、精神的にも残業的にも苦労します。

 

会社に入って1−2年は案件をこなしながらプログラミングをマスターしていくことになると思います。

マスターするまでの過程はやはりしんどい場面があります。

(どんな仕事もそうだと思いますが。)

 

しかし一方で、一度マスターしてしまえばその後はかなりサクサク仕事が進みます。

 

業務内容

業務内容によっても仕事のしんどさがかなり変わってきます。

システムエンジニアの代表的な例をいくつか見ていきましょう。

 

Web系エンジニア

主にWebアプリケーション開発を担当します。

 

技術の移り変わりの激しい分野でもあるので、

常に新しいことをするのが好きな人に向いてます。

 

良いところ

幅広いスキルや言語知識を身につけることができる

きついところ

自身のスキルアップが求められる

コミュニケーション能力が必要

 

SIer(システムインテグレーター)

クライアントの要望を受け、設計、実装、保守までを一貫して請け負うエンジニアです。

 

良いところ

多様なプロジェクト、予算額の大きな案件を経験しやすい

きついところ

クライアントとべったりなので、納期は厳しめ

 

社内SE

社内向けの開発業務や管理業務を担当します。

良いところ

残業、転勤が少なく働きやすい

きついところ

保守、運用系の業務が多いためスキルアップがしにくい

この中で言えば言うまでもなく、社内SE系が一番ラクです。

なぜなら、難しいプログラムの修正がなく、納期に融通がききやすいためです。

さらに、社外とのコミュニケーションもないので、余計なストレスも有りません。

 

まとめ

今回はシステムエンジニアのきつさについて検証してみました。

 

総合的に見てもやはりきついところは見つかりませんね・・・笑

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