こんな疑問にお応えいたします!
今年も新型iPhone発売の時期が迫ってきました。
iPhoneを始め、iPadやMacの人気は衰えるばかりかむしろ高まっている気さえしますね。
これらiOS対応のアプリ開発に用いられる言語がSwift。年々需要は高まりつつあります。
そんな中でSwiftに特化し、実用的なスキルを学べるのがPlaygroundです。
画一的な教育がメジャーとなっているプログラミングスクール業界では珍しい、いかに早く正確にアプリを作るか?というかゆいところに手が届くスクールです。
それでは早速解説していきます。
以下の流れで進めていきます。
目次
-
Playgroundについて
-
Playgroundの特長
-
Playgroundの学習プラン、価格
- Playgroundの割引方法
-
Playgroundがおすすめの人
Playgroundについて
会社概要
運営会社:株式会社Playground
所在地:東京都千代田区岩本町2丁目12−7 東京リアル岩本町ビル2階
設立日:2018年5月15日
社長:馬谷 浩樹
従業員数:3名
事業内容:プログラミングスクール、Swiftスクール、iOS受託開発
クライアントのに合わせたアプリケーションの委託開発をベースに事業を展開。
20年度からはプログラミング学習サービス(オンライン)もリリース。
さらに最近は、法人向けプログラミング研修も手掛けています。
Playgroundの強み
学ぶこと<作ること
Playgroundでは学ぶこと<作ることを重視しています。
代表の馬谷氏はこれまで多くの個人にプログラミングを指導してきた実績を持っています。
その経験を活かし、実務で活きることだけを学べる教材となっています。
教材の頻繁なアップデート
iOSアプリ開発用の言語であるSwiftは、比較的新しい言語であり日々アップデートされています。
日々数多くのアップデートを認識しないまま開発を続けていると、いつの間にか遅れた技術となってしまいます。
そのためPlaygroundでは教材を日々更新し続けています。
大手に入会した方のレビューで多いですが、受講してから教材が古いことに気づく・・・
そんなことにはならないスクールですね。
コミュニティサポート機能
教材の中で質問し、そこに現役エンジニアが回答してくれる形式です。
過去にあった質問も閲覧できる仕組みなので、一般的な自習スタイルよりも多くのヒントを得ながら学習をすすめることができます。
Playgroundで学べること、価格
大手スクールのようにたくさんのコースはなく、1つに集約されています。
価格はなんと月額500円。圧倒的業界最安値ですね。もはや価格破壊です。
(別途、入会金が4万9800円かかります。)
また、月額料金500円を払い続けている間は、教材が無期限で閲覧可能です。
Swiftのアップデートに合わせて教材もアップデートされるので、かなりお得と言えます。
Playgroundで学べる技術
Swift
XCode
Firebase
Git
HTML
CSS
Swiftを中心に、Apple公式の開発ツールXCodeも学べます。
Swiftコースのカリキュラム例
Swiftコースのカリキュラム例
- Xcodeとターミナルの基本操作を覚えよう
- Swift 5の基礎知識
- さまざまなView(表示)を作ろう
- Controller(制御)を作ろう
- Model(データ)を作ろう
- Firebaseでアプリを開発しよう
- Gitでソースコードを管理しよう
- Map APIでマップ付きアプリを作ろう
- 色々なUIKitを知ろう
- 自社開発フレームワーク「PGFramework」の使おう
- 自動処理スクリプト「Magic Box」の使おう
基本的なプログラミング知識というよりはいち早くアプリ開発ができるようになることを重視した内容になっています。
HTML/CSSコースのカリキュラム例
HTML/CSSコースのカリキュラム例
- SEOのためのHTML構造を理解しよう
- レスポンシブデザインにしよう
- 画像の上にテキストを表示しよう
- クリックされやすいCTAボタンを作ろう
- Flexboxを使いこなそう
- レスポンシブなヘッダー/フッターを作ろう
- アコーディオンメニューを作ろう
- Firebase HostingでWebページを公開しよう
こちらもかなり実用的な内容となっています。
Playgroundの割引方法
友達紹介を経て入会すると5000円のキャッシュバックがもらえます。
また、卒業後も招待コードを使って招待すれば何回でも5000円がゲットできます。
Playgroundがおすすめの人
Playgroundは具体的にどんな人におすすめなのか、解説していきます。
iOSアプリを開発したい人
学習内容はSwiftを中心となっていますので、iOS向けアプリ開発を目指す人にピッタリです。
また、実用的なスキルが中心となっていますので大手スクールでは習わないようなツールの使い方も学べます。
いち早く実用的スキルを習得したい人にもオススメ。
コスパよく実用的スキルを身に付けたい人
Swiftが業界最安値で学べるPlayground。
コスパは文句なしで高いです。
大手スクールに通おうとすると最低でも10万円はかかりますので、財布が心配な人でも安心です。
ある程度自分で学習管理ができる人
Playgroundは大手スクールとは異なり、チャットサービスなどはありません。
そのため、自分の学習ペースをある程度管理できる人がおすすめです。
まとめ
Swiftが高コスパで学べるPlaygroundを紹介しました。
iOSアプリ開発はこれから更に拡大する、需要が高まるとされる市場なので、
身に付けて損はないと思います!
今回は以上です。