プログラミング 仕事/副業

プログラミング言語ランキング【目的&求人数別】

悩む人
「今の会社、やってることがつまらないんだよな〜」「もっと年収を上げたい!」

こんなふうに思いながら日々働いているあなた、

色々思い悩みながら仕事するのって辛いですよね…

 

ただ、このページに来てくれたってことは、

プログラミングで稼ぎたい

っていう気持ちがあるからですよね!

 

その選択、正解です。

 

なぜなら、プログラミングは

場所を選ばない

年収も1000万円超えを目指せる

夢のある副業の1つだからです!

 

私の周りでシステムエンジニアをしている方々は

副業だけで年間数百万円稼いでる人

もザラですからね…

 

というわけで、今回はプログラミング言語の種類について

目的(やりたいこと)別

求人数別

という2つの切り口でまとめてみました!

 

3分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後までお楽しみ下さい!

 

プログラミング言語の種類【目的別】

Webアプリを作りたい

まずは、Webアプリを作ってみたい人向けの言語を紹介しますね!

 

Webアプリとは何か

Webアプリケーションの略ですね。

 

その名の通り、Web(インターネット)を介し、ネットワーク上で利用するアプリケーションソフトウェアです。

 

例えば、

Youtube

Skype

食べログ

等が挙げられます。

 

Webアプリケーション=Webを通じて人々の悩みを解決するサービス

といった感じですね。

 

「Webアプリ」という言葉は知らなくても、

毎日お世話になっている人がほとんどだと思います。

それくらい生活に浸透しているんですね。

 

さて、本題です。

 

Webアプリ開発で使われることが多いプログラミング言語は以下のとおりです。

 

Webアプリ開発で使われる言語

フロントエンド
・HTML
・CSS
・Java Script

バックエンド
・PHP
・Ruby
・Python
・Java Script

ぱっと見、結構多いですよね。笑

 

フロントエンドとバックエンドってなんだよ、と言いたくもなりますよね。

 

ざっくり言うと

フロントエンド…ユーザーが見える部分、操作できる部分を構成する部分

バックエンド…ユーザーが直接見えない部分

を指します。

 

ざっくりと人間で言えば、フロントが顔、バックが脳みそと言った感じですね。

 

最近はRubyやPythonが流行っている印象ですが、

これらはWebアプリで言えばバックエンド寄りになりますね。

 

これらの言語が効率良く学べるのは

テックキャンプ

テックアカデミー

のどちらかだと思います。

 

テックキャンプを選ぶ理由3選【詳細まで解説】

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iOSアプリ開発

iOSアプリは、御存知の通りiPhoneやMac上でのみ動作するアプリケーションのこと。

 

単純なシェアでは世界的に見て大多数では有りませんが、

単体としてはかなり大きなシェアを占めています。

 

iPhone向けのアプリ開発ができる言語

・Object-C

・Swift

どちらもiOS向け言語であることに変わりはありませんが、僕の周りでは

Object-C→ベテランが好む

Swift→若手が好む

こんな感じで使われてます。

 

Object-Cは1984年から使われており、歴史が長い。

対してSwiftは2014年からですので、新しく革新的。

 

僕は個人的に少しだけ触ったことがあるのですが、

Swiftのほうが圧倒的に習得が簡単そうでした・・・笑

 

これから学び始めるあなたは、Swiftを選択したほうが無難だと思います。

 

Swiftを学べるスクールは

コードキャンプ

テックアカデミー

がおすすめです。

 

コードキャンプ(Code Camp)の無料カウンセリングの内容を解説【割引の方法も】

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Androidアプリ開発

Androidアプリ開発で使用される言語

・Java Script

・Kotlin

 

JavaはWebアプリのフロントエンド、バックエンド双方で使用されるなど、

かなり汎用性の高い言語となっています。

 

Kotlinの場合は使用目的はAndroidアプリ開発一択、と言ったイメージですね。

厳密に言えばバックエンドの開発にも使われる場合はあります。

Kotlinの優れているところは作業効率が良い所。

慣れてくればJavaの2倍ほどの作業性があるとも言われています。

 

個人的には、これから学ぶのであれば新しい言語であるKotlinがオススメです。

Kotlinは扱っているスクールが少なめですが、テックアカデミーがおすすめです。

 

Tech Academy(テックアカデミー)の無料体験でできること

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IoT

IoTはInternet of Thingsの略です。

直訳すれば「モノのインターネット」。

よくわかりませんね笑

 

IoTの対象となる「モノ」にはセンサーなど状態を感知するシステムが付いています。

そこで得た情報をインターネットを介して集約し、管理するのがIoTの役目です。

IoTの例

  • 外出先からルンバを起動する

  • 電車の運行状況を確認する

  • 高齢者の動きを感知し、危険を知らせる

  • 帰宅前に冷房をONにできる

近未来感を醸し出してますね。笑

 

IoTは5Gの登場でより加速されること間違いナシ。これから流行ります。

IoTで使用される言語

・Python

・Java Script

・C言語

このあたりがメインになります。

 

僕が未経験者ならPythonを選びます。

Pythonは短いコードでプログラムをかけるため大変重宝するので人気です。

 

また、後述するAIにも使用されており、

今後確実に伸びる言語の1つだからですね。

Pythonが学べるのはテックアカデミーかコードキャンプですね。

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AI

言わずと知れたAI。よく映画のテーマになっていますよね。

AI開発に使われる言語

・Python

・C++

・Julia

・R

・Java Script

・Haskell

・Matlab

やはりPythonがおすすめですね。

なぜなら、「AI開発の必須言語」と言われる言語だからです。

 

1991年発のプログラミング言語ですが、

文法がシンプルかつライブラリが豊富

という背景からAI分野では特に圧倒的人気を誇っています。

 

 

システム(業務系)

ざっくりいうと経理システムや在庫管理システムなど、業務系のシステム保守が業務になります。

システム開発で使用される言語

・Java

・C#

・Java Script

・VB

まずはJava, C#と言ったところでしょうか。

 

私は経験したことが有りませんが、友人によれば似たような開発案件が多いとのこと。

職場に合わせて学んでいくのが良いかも知れません。

JavaはGEEK JOBで学べます。

 

GEEK JOB(ギークジョブ)の無料体験レッスンの内容

続きを見る

 

 

プログラミング言語の種類【求人数別】

プログラミングを習得するからには求人数がある程度あるほうが転職のとき便利ですよね。

 

それでは見てみましょう!

 

プログラミング言語別新規求人割合ランキング TOP5

出典:レバテックキャリア

Javaが圧倒的No.1ですね。2位はPHP。3位にはPythonがランクインしてます。

汎用性の高いJava、PHPは順当なランクインと言えるでしょう。

 

3位のPythonはバックエンドやIoT、AI開発に用いられる言語ですね。最近人気です。

習得難易度も低めですので、初心者の方におすすめです。

 

5位のRubyは日本初のプログラミング言語ですね。

こちらも近年伸びてきてます。

僕自身は使ったことは有りませんが、Webサイトを効率よく開発できると言われてます。

 

またPythonは6位のJava Scriptと合わせて前年度比求人割合が伸びてます。

言語自体の将来性という面でもおすすめですね。

 

 

それでは、6位以下も合わせて見てみましょう!

 

プログラミング言語別新規求人割合ランキング

出典:レバテックキャリア

6位以降はC言語、Swiftが続きます。

Swiftは比較的新しいiOS向けの言語というのもあり、前年度対比で伸びてますね。

 

また、C++も大きく伸びてます。

ただ、この言語のピークは2000年代初頭で、シェアは15%もありました。

最近ではサポートが充実してきたことも有り、人気が再燃しているようです。

C++は侍エンジニア塾で学べます。

 

話題の侍エンジニア塾 評判も紹介【現役エンジニアが解説】

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まとめ

さて、今回は目的別、求人数別でのプログラミング言語をご紹介しました。

ぜひあなたにぴったりな言語を探してみてくださいね。

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