こんにちは、ディーラー勤務の知人を持つ筆者です!今話題のGクラスについて最近の状況と購入者情報について色々聞いてみました。
メルセデスベンツGクラス(いわゆるゲレンデ)はスタイリッシュSUVの代表格。
悪路走行性能とラグジュアリー感が相まって、日本では圧倒的人気を誇っています。
さらにその人気は衰えることを知らず、むしろさらにアツくなってきています。最近では藤森慎吾さんが購入されたことで話題になっていましたね。
筆者もGクラスに憧れる人間の一人ですが、筆者のような「平凡サラリーマン」にとっては非常に大きな問題があります。
値段、高すぎっ!
ということですね。新車で買おうとすると1250万円〜というお値段設定。誰が買えるの!?という疑問を持たざるを得ません。いや、買えるのはお金持ちだということはわかってるんですが・・・
ということでGクラスが買える年収ラインを理論的に弾き出してみることとしました!
ではぜひ読んでってください。
メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)とは
Gクラスは1979年に初期型発売されて以降、約40年にわたり愛されてきたSUVです。特徴はご存知の通りカクカクした顔といかにも燃費の悪そうな傾斜のフロントガラス笑
とはいえ、中身の進化はやはりメルセデス。高級車に相応しい質感と40年の歴史を見事に調和させた品格と機能性を併せ持つ、とても評価の高いクルマ。
オフロード性能も抜群で、悪路走行だって市販車で言えば世界随一レベル。このお値段の車を悪路で走らせる人、一体誰なんでしょうか。笑
Gクラスの価格
G-Classにはいくつかのグレードが存在します。またそれに応じてもちろん価格も変わってきます。
・G350d(ハンドル・右)…1251万円
・G400d(ハンドル・左/右)…1289万円
・G550(ハンドル・左)…1705万円
・AMG G63(ハンドル・左/右)…2218万円
ラインナップはこんな感じです。日本ではベースグレードとなるG350dで1251万円もします。正直高いですよね笑 正真正銘、高級車の部類ですね。
なかでもAMG G63は585PSというGTR越えのハイパーパワーを誇る化け物です。価格も2000万円越えということで、乗る人を選びます。
Gクラスの納期、受注停止中の噂は本当?
さて、気になる納期ですが基本的には1〜2年待ちとなるようです。一番人気のG350dは約2年待ちがスタンダードとのこと。頭金を入金して、2年後にしか手に入らないとは・・・拷問のようですね笑
しかし!2年間待ってでも乗りたい、そんな魅力を秘めた一台であることも確かです。
気になる受注停止情報ですが、現在も予約受付中でした(2022年初夏時点)。頭金さえ入れれば簡単に予約できるので、迷っているならまずは予約するべきだと思います。なぜなら、いざ欲しいと思った時にすぐに手に入るシロモノではありませんので…。予約キャンセルはいつでもできますのでね。
Gクラスに乗っている人の年収
さて皆さんお待ちかね!
G-Classにはどんだけの金持ちが乗ってんの!?
ということで知り合いのディーラー勤務の知人に聞いてみました。
結論:年収2〜3千万円の客層がほとんどだそう。
ちょこっと計算してみましょうか。
これまた知り合いのファイナンシャルプランナーさんに聞いてみたところ「無理なく買える車の値段」は年収の半分くらいだそうです。
年収450万円の人の場合
日本の平均年収は450万円前後なので、参考値として計算してみます。
・年収450万円
・年収の半額=225万円
・無理なく買える車=軽自動車、コンパクトカー(アクア、フィットなど)
ということになります。
感覚的には間違ってなさそうです。
G-350dを買える人
・年収2500万円
なるほど、知人たちの話は一致しているので信憑性はありそうです笑
それにしても2500万円・・・なかなか難しい年収の領域ですね・・・
年収2500万円以上の人の割合
厚生労働省の調べによると、年収2000万円以上の人は1.2%しかいないそうです。2500万円以上となれば1%前後でしょうか。
まとめ
将来G-Classに乗りたいと思ってましたが・・・少なくとも会社員であるうちは役員にでもならない限りは難しいでしょう。
精進します。笑
-
凡人でも稼げる方法まとめ【ついに副業で月50万稼げるようになりました、努力必須】
続きを見る
-
【無料】初心者におすすめの資産運用セミナーまとめ
続きを見る