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【4年分の体験談】英語ができない人が海外駐在をするとこうなる

英語ができない人が海外駐在するとどうなるのか?

禁断の話題を自分の体験談をもとに、赤裸々にお話しします。 ※いつの間にか駐在して4年が経過しました。毎年の変化も本記事に追加しておりますのでぜひ読んでみてください!

こんな人におすすめ

・いま海外駐在中で英語に悩んでいる人

・海外駐在が決まったものの、英語ができなくて今後が不安な人

・海外駐在してみたいけど、英語が不得意なため踏ん切りがつかない人

筆者
こんなあなたに向けて記事を作成しました!(英語ガチで苦手な僕の体験談を読めば勇気が出ると思います!笑)

筆者スペック

・30代前半(むしろなりたてホヤホヤ)

・独身

・一部上場企業勤務

・海外駐在中

・渡米前TOEIC400点台…

英語ができない人が1年間海外駐在をした結果

リスニングレベル

・ネイティブと1対1の会話ならほぼ100%理解できる(初対面相手だと30%以下)

・会議は70%聞き取れる

・ネイティブが数人集まったマシンガントークには全くついていけない(スラング、ジョークに対応できない)

・映画、アニメは30%しか理解できない

スピーキングレベル

・1対1ならほぼ100%理解してもらえる

・会議でのプレゼン(原稿なし)、質疑応答にギリギリ耐えうる

筆者
駐在前に想像していた1年後の理想からはかけ離れていますが、仕事で使う分にはほぼ適応できているかなといった感触です。

英語ができない人が駐在するとこうなる

筆者
では筆者の進化の軌跡を赴任前から順に追っていきましょう。

赴任前:勉強ゼロ

海外旅行は好きなものの、入国審査と迷った時に道を聞く以外話す機会はありませんでした。こんな状況にもかかわらず「渡米しちゃえばなんとかなるでしょ」という謎の自信のおかげで赴任時まで一切勉強しないという始末。。。この後に想像以上のはずかしめが待っていたことは想像に難くありません。。。

赴任後1週間:ノリで乗り切る

職場では暗記した自己紹介でなんとか乗り切る。社員一人ひとり握手してあいさつ回りをしたものの、何言ってるかほぼ100%わからない。めでたい言葉もらってたんだろうなという感じでした苦笑

電気やインターネットの契約にかなり困り、結局ネイティブの同僚に全て任せることに。。。なぜなら電話越しの英語が全く聞き取れないから。同じ空間にいても聞き取れないのだから当たり前。

赴任後1ヶ月:会議で爆死

30人程が集まる会議にて爆死。3時間に及ぶ会議で、常に集中していたが聞き取れたのはおそらく5%ほど。もちろん周りに日本人はおらず通訳もいない。突然指名され意見を求められるも(アメリカンスタイル)、それまでの流れがわからなかったためモゴモゴして終了。その後もう一度指名されたが、またモゴモゴして終了。彼らは察したのか、それ以降僕を指名することはなかった。完全なる爆死である。

大切な会議だっただけに「この日本人、英語も理解できないくせにアメリカ駐在に来たの?」って思われたこと間違いなし。どれだけ失望されたことだろうか…今思い出しても絶望体験でしかない。

赴任後3ヶ月:友人との会話頻度を意識的に上げた

前回の会議での爆死問題を受け、自分なりに解決策を考えるものの座学は一切せず、単語帳も開かなかった。代わりに何をしたかと言うとネイティブの友達作り。一人友達を作ってはそこから派生させ、すぐに10人ほどの友達ができた。メッセージアプリを使用して必死にテキスト交換と電話をした。電話もできる限り毎日するようにしていました。

赴任後6ヶ月:突然の光明

目に見えて成果が感じられたのがこのタイミング。多くの人に「英語上達したね!」「発音もきれいになった!」と声をかけてもらったことをよく覚えている。非常に嬉しかったですね。また、会議ではたびたび発言することができるようになり、この頃には1対1の会話は80%程度理解できるようになっていたと思います。

赴任後12ヶ月:現在

会議で原稿なしでプレゼンし、それが理解してもらえるかつ質疑応答にもギリギリ耐えうるレベルに到達。ただ、映画やアニメは理解度30%程度に留まる(字幕なし)。

追記:英語ができない人が4年間海外駐在をした結果

あっという間に4年が経過したので改めて現在の状況を振り返ってみることにしました。ご参考にしていただけたなら最高です。

リスニングレベル

まずはリスニング。1年目とは異次元のレベルで上達したと思います。初対面でも相手の言っていることがわかりますし、電話やYoutubeも余裕で理解できます。知らない単語が出てきた際に理解が詰まる部分が時々ありますが、そんな時はわからないなりに解釈する技も身につけました(行間を読む力)。

筆者
ちなみに一年目ではプレゼンの質疑応答に苦労する場面もありましたが今では20名ほどが参加する会議の司会進行と発表、議事録まで全て自分1人でこなすことができるまでに成長しました。単語帳持ってない割には頑張ったと思います笑

スピーキングレベル

ネイティブと勘違いされる…には程遠いかもしれませんが、発音はかなり上達。何人かのアメリカ人の方に「今まで会った日本人の中で最も自然な英語だ」と褒められることもしばしば。語彙力も格段に伸び、プレゼンの原稿などはもちろん必要なし。

筆者
最近では表現に困ることはほとんどなくなってきました。会話の中でフレーズを覚えられたことがよかったと思います。ただ、いまだに舌が回らないことはありますが笑

まとめ

以上が筆者の1年間の進化の軌跡です。日記を見返すと苦労した感が伝わってきました笑

ただ、英語が得意だった時期が過去一度もない筆者にしては上出来なのではないかなと感じています。

あえて単語帳を一度も開かない戦法で十分だったかなと。

英語上達のカギは
①とにかく英語の音に触れる機会を増やし
②よく出てくるフレーズは徹底的にディクテーションすること

①は単純にリスニング能力を高めてくれます。英語の本を読んでいるだけではリスニングの点数は上がりませんからね。

②の狙いは自分で発音することによって頻出フレーズを頭に刷り込むことと、発音レベルの向上です。日本語英語では相手に伝わらない場合がありますので。

コミュニケーションの基本は「インプットとアウトプット」。

僕が実践した英語上達方法は別の記事でご紹介します。

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