DIVE INTO CODE プログラミング まとめ

DIVE INTO CODE のカリキュラムとおすすめコースは?【現役エンジニアが解説】

悩む人
「プログラミングが学びたい!DIVE INTO CODEのカリキュラムってどんなものがあるの?おすすめコースがあれば知りたい!」

こんな疑問にお答えします!

 

DIVE INTO CODEへの入会を考えているあなた、エンジニアになりたいんですね。でも、実際に入会する前に「どんなカリキュラムがあるのか、オススメコース」について知りたいですよね。

 

そんなあなたのために今回は

カリキュラム

おすすめコース

について現役エンジニアの目線から解説します。

 

それでは以下の順で進めていきます。

DIVE INTO CODEの特長

カリキュラム

おすすめコース

 

 

DIVE INTO CODEの特長

DIVE INTO CODEはWebエンジニアとしての就職や転職、AIエンジニア就職、Python資格の勉強ができるプログラミングスクールです。

 

DIVE INTO CODEの特長

暗記でなく思考力が身につく

アウトプットで理解を深める

諦めずに続けられる

卒業後もテキスト閲覧や教室出入り自由

手厚い就職サポートがある

 

暗記でなく思考力が身につく

プログラミングを暗記で乗り切るのは99%不可能です。最低限の暗記以外はむしろ時間の無駄です。僕らエンジニアでさえも職場では「こないだ調べたのに忘れちゃったな…」なんて言いながら何度でも調べながら仕事を進めています。

 

そんな現場の実情をよく理解し「暗記より考え方を身につける」ことを重視しています。そのため、メンター(指導者)に質問しても答えは教えてくれません。ヒントをもらって自ら考えながら進めるほうが思考力がつくからです。

 

 

アウトプットで理解を深める

基本的には授業形式で進みますが、チームでのアウトプットの機会は多いです。それは「説明(アウトプット)することで自分の理解を深める」ためです。人に説明する時に自分の理解が深まったり、自分が理解できていない箇所に気づいたりした経験はありませんか?アウトプットは自分を客観視する良い機会になるので、これを利用して理解を深めるのが狙いです。

 

諦めずに続けられる

DIVE INTO CODEでは同期と常に切磋琢磨する事を大切にしています。そのため、有志での勉強会が盛んに開催されており、本気の同期たちが常にあなたを刺激する環境を作ってくれます。

 

卒業後のテキスト閲覧や教室出入り自由

よくあるプログラミングスクールでは、卒業後にテキストは見れなくなり、もちろん教室への出入りも基本的に禁じられます。しかしDIVE INTO CODEでは、卒業をスタートラインと位置づけているためカリキュラム修了後も一定のサポートを継続して受けることができます。

 

手厚い就職サポートがある

手厚い就職サポートもあります。履歴書やオリジナルアプリケーションのコードレビューを好きなだけ見てもらえます。同じようなサービスを実施しているスクールはいくらでもありますが、回数無制限のレビュー実施は珍しいですね。

 

 

DIVE INTO CODEのカリキュラム

Webエンジニアを目指す2コース、機械学習エンジニアコース、単科コースの4つのコースが有ります。ここでは単科コース以外の3つのコースについてカリキュラムを見ていきます。

 

Webエンジニアコース

中で2つに分かれており、ひとつは就職することを目標とした就職達成プログラム、もう一つはWebアプリ開発の知識を身につけるためのベーシックプログラム。以下で詳しく解説しますので、あなたにぴったりな方を選んでみてください。

 

就職達成プログラム

プログラムの目的はWebエンジニアになるための実力を最短で身につけること。カリキュラムの内容はWebエンジニアになるためのものに特化しています。カリキュラムは入門、基礎、就職の3つに分かれています。

 

 

入門Termのカリキュラム

HTML, CSS

Ruby

Git/GitHub

RDBMS/SQL

JavaScript

Web技術入門

ここではプログラミング言語を学んだり、基礎を身につけます。まずは「プログラミングに慣れる」ことから始まり、終わる頃には簡単なプログラムなら自分で書けるようになっているはずです。

 

 

基礎Termのカリキュラム

Ruby on Rails入門

ActiveRecord入門

Heroku入門

ローカル環境構築

Ruby on Rails基礎

続いて「コードの実装」段階に入ってきます。Ruby on Railsはプログラミング言語であるRubyのフレームワークで、使いこなせるようになれば自分で書くコードが最小限で済むため開発が楽になります。

 

 

就職Termのカリキュラム

実技研修

Web技術実践

Vue.jp

AWS環境構築

ソースコードリーディング

卒業課題・オリジナルアプリ開発

いよいよ実技段階です。このTermでは企業の新人研修で使用されている実際の教材を使用し実践形式で学んでいきます。ここでは「就職後に求められるレベル」を体験することができます。

 

オリジナルアプリ開発ができるので、自分のポートフォリオを作ることができます。これがあることで「自分はこれができる」と履歴書でアピールしやすくなります。「自分にできるのかな?」と思ったあなた、安心してください。もちろんメンターの手厚いサポートを受けながら進めることができますよ。

 

 

カリキュラムのまとめ

Webエンジニアと言えば必要な基本的な言語やデータベースの構築基礎までが学べます。多くのプログラミングスクールではWebエンジニアをフロントエンド、バックエンド、サーバーサイドの3つに分けてコースを設定しています。それに対してDIVE INTO CODEではその全てに求められる基礎知識を網羅しているのが特徴的ですね。

 

受講完了すると

Webエンジニアと呼ばれる職種はほぼ全てこなせる

あなたになっているはずです。

 

 

機械学習エンジニアコース

このコースでは、4ヶ月後に自分で稼げる機械学習エンジニアとしての実力をつけることを目指します。

 

事前学習のカリキュラム

線形代数

微分積分

Jupyter Notebook

Pandas

Numpy

Matplotlib

Kaggle EDA

まずは基礎力養成のために数学から学び始めます。機械学習は数学の知識が大いに活きるのでしっかり学ぶことをオススメします。

 

 

本コース

Term1のカリキュラム

教師あり機械学習

教師なし機械学習

Kaggle

機械学習のアルゴリズムについて学びます。アルゴリズムとは決定木などのロジカルシンキング的なレベルのものから、マルコフ連鎖などの数学的事象の捉え方までを学習します。エンジニアは日々、教科書無しで仕事をしています。その環境が再現できるように教師なし機械学習が導入されています。

 

Term2のカリキュラム

DNN

CNN

RNN

画像認識入門

自然言語処理入門

クラウド(AWS)

GPUでの学習

フレームワーク

論文再実装

 

基本的なアルゴリズムからディープラーニング関連の基礎知識までを学びます。ここまでくれば実装ができるようになっているはずです。

 

Term3のカリキュラム

SQL

Docker

API/DM

システム設計

「エンジニアが企業でしている仕事」に近いプロジェクト形式で学習を進めます。プロジェクトの中では新技術を自ら学ぶために論文から実装することもあります。このプロセスはプロのエンジニアが開発を行う際のものと同じです。

 

カリキュラムまとめ

いかがでしたでしょうか?「正直、よくわかんないな…」って感じかもしれません。ぶっちゃけ他のエンジニアに求められるものとは別分野かつ別次元の能力が求められます。しかし、これだけの苦労をしてまでも機械学習エンジニアになる意味はあると思います。詳細は次の項で解説します。

 

 

DIVE INTO CODEのオススメコース

ずばり、機械学習エンジニアコースです。このコースがおすすめな理由は2つあります。ひとつはエンジニアとしての市場価値が爆伸びするからです。

 

機械学習エンジニアは年収1000万円や1500万円に到達することができる可能性があります。通常、システムエンジニアで検索をかけても年収1000万円以上はなかなか見つかりませんが、機械学習エンジニアならゴロゴロ見つかります。その他、政府から機械学習エンジニアになりたい人向けに助成金を出していたりと、今後確実に人材不足が予測される分野です。他のエンジニア職種と比較すると数学をマスターする必要があるなど大変な一面はありますが、その分将来的にも安定して稼ぐことができそうですね。

 

もう一つは、カリキュラムが半端なく充実しているからです。他のプログラミングスクールの比では有りません。もしあなたが機械学習エンジニアを本気で目指しているなら、DIVE INTOCODEをオススメします。

 

 

まとめ

DIVE INTO CODEの特徴やカリキュラム、オススメコースまでを解説しました。

あなたが一日も早く行動に移せることを願っております!

 

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