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こんな疑問を解決します。
最近はプログラミングブームで、スクールが乱立しています。たくさんの候補の中から1つのスクールに絞るのは大変ですよね。そこで今回は、Code shipについて特長や評判をご紹介します。もちろん、現役エンジニア目線でのおすすめコースについても解説していますのでぜひ読んでみて下さい。
Code shipの特長を先に言っちゃうと
仕事と並行しながらプログラミングを学びたい。だけど時間的余裕もほしい!
Code shipは、こんな欲張りなあなたにオススメなスクールです。
以下の順で進めていきます。
目次
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Code shipとは
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Code shipの特長
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Code shipの学習プラン、料金
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Code shipの評判
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Code shipの無料体験
Code shipとは
運営会社概要
運営会社:株式会社ウィモーション(Wemotion,Inc)
所在地:東京都豊島区東池袋3−7−8 セントヒルズ池袋301号室
設立日:2016年4月11日
社長:代表取締役 廣瀬 凌雅
資本金:9,500,000円
事業内容:プログラミングスクール事業、システムエンジニアリング事業、転職エージェント事業
Code shipの運営会社であるウィモーションは、プログラミングスクール事業以外にもIT系事業、転職サポート事業も運営しています。
Code shipの特長
最新言語やフレームワークを学べる
転職、フリーランスにおすすめの言語であるPHP,Rubyがしっかり入ってますね。また、ツールやフレームワークが多く学べるのもCode shipの特長です。WordPressはフリーランスにはかなりオススメのツールですね。さらに、Facebookが公開しているJavaScriptのライブラリであるReactも習得しておくべきものの1つです。
Code shipで学べる言語
HTML
CSS
JavaScript
Ruby
PHP
Python
C#
Code shipで学べるツール・フレームワーク
Bootstrap
jQuery
Rails
WordPress
Laravel
Flask
Unity
React.js
Vue.js
Node.js
定額で全てのコースを受講可能
後ほど詳しく解説しますが、初級コース、中級コース、上級コースの3つのコースがあります。受講期間中は、これらすべての教材が閲覧可能ですので、もっと勉強したい、という欲求も満たしてくれます。
ほぼマンツーマン指導
Code shipでは講師1人につき生徒は1〜5人。少人数制での授業ですので、質問があればその場で解決できます。いつでも質問できる環境は、最速でプログラミングをマスターするのに最適な環境です。
無料で転職できるかも
Codeshipには転職一体型コースがあり、プログラミング学習から転職活動まで一貫してサポートを受けられます。条件は、Codeshipの転職サービスを利用して転職すること。転職成功率は96%と非常に高く、これまでに500名以上の転職者をサポートしてきているため、実績があることは確かです。
無償延長制度がある
なんと、Code shipでは無料で学習期間を延長できる無償延長制度があります。コースとしては基本4ヶ月をベースにカリキュラムが組まれています。万が一、仕事が忙しくて学習が追いつかない…こんな場合でも無料で教材を閲覧できる期間を延長することができます。
このシステムにより、必ずスキルを身につけた状態で卒業できますね。ちなみに、このシステムを導入したのはこのCode shipがプログラミング業界初です。他のスクールであれば学習契約期間が終われば教材も見れない、質問することもできない、と言うことになります。このシステム、初心者にとってはかなり心強い味方ですね。
オリジナルサービス開発がある
基礎から学習をスタートし、最終的には自らオリジナルなWebサービスを構築することができます。もちろん、講師からのレビューももらえます。オリジナルサービスはレビュー者が必要なため、未経験かつ独学ではかなり難しいと思います。また、ポートフォリオというエンジニアの履歴書にも記載できる内容となるため、転職活動やフリーランス活動時に相手から評価を受けやすいです。転職活動前にはぜひ仕上げておきたい内容ですね。
チーム開発がある
文字通りチームで一つの作品を仕上げていく開発になります。もし、あなたがシステムエンジニアへの転職を目指しているなら必須の経験になります。僕はエンジニアとして数年働いていますが、社内で評価されるような優秀な人はプログラミング技術だけでなく、コミュニケーションにも長けている事が多いです。技術だけでなく、他者との関わり方もここでマスターしちゃいましょう。
手厚いキャリアサポート
もちろん専属のキャリアカウンセラーとの面談を受けることができます。内容としてはキャリアの相談、面接対策など様々です。また、Code shipの運営会社は転職サービス業務も行っているので、常に1000件以上の求人から転職をサポートしてもらえます。
教室・オンラインから選べるスタイル
Code shipでは、教室に通学するスタイル、オンラインで完結させるスタイルの両方から好きな方を選べます。教室は池袋一択になりますが、オンラインではどこからでもアクセスできます。
Code shipの学習プラン、料金
Code shipには3つの学習プランがあります。
定期通学プラン
通い放題プラン
オンライン通学プラン
それぞれで保証されるコースや料金、受講期間や学習場所が変わります。それぞれについて解説していきますね。
定期通学プラン
一括払い料金:35万円
保証コース:1コース
受講期間:4ヶ月
週間授業回数:3コマ
このプランでは池袋の教室に通って授業を受けます。週に3コマなので、仕事をしていても十分受けられると思います。教室に通えるかつ、仲間とともに学習を進めたい人にオススメです。
通い放題プラン
一括払い料金:60万円
保証コース:3コース
受講期間:6ヶ月
週間授業回数:無制限
こちらのプランでも池袋の教室に通いながら学習を進めます。定期通学プランと異なる点は、授業回数に制限がないところです。また、保証されるコースも3コースとなっています。フリーターや学生の方など、自由に使える時間が多い人にオススメです。
オンライン通学プラン
一括払い料金:35万円
保証コース:1コース
受講期間:4ヶ月
週間授業回数:3コマ
こちらはオンライン限定のプランになっています。地方で学習を進めたい方にオススメです。
3つのコースがありますが、現役エンジニアとしては定期通学プランかオンライン通学プランをオススメします。理由は学習期間です。プログラミングをマスターするのは簡単では無いとは言え、6ヶ月は正直間延び感があります。逆に4ヶ月はとてもちょうど良く、集中力も保つことができます。コスパも考えてこの2つをオススメします。
Code shipの学習コース
初級、中級、上級の3つのコースがあります。それぞれに特徴がありますので、解説しますね。
初級コース
ウェブメディア開発コース
Weuサイト開発の基礎から、動的なサイト構築までを学べます。完全初心者の方はここから始めるのをオススメします。PHPやWordPressなどのスキルは、転職やフリーランスで案件を獲得する際に有利になりますので身に付けておくべき技術の1つです。
身につくスキル
HTML
CSS
WordPress
PHP
Laravel
MySQL
フロントエンド開発コース
WebサイトやWebサービスのデザイン部分を学べます。
身につくスキル
見出し(全角15文字)
HTML
CSS
JavaScript
Bootstrap
jQuery
中級コース
SNS開発コース
Railsを用いたWebアプリケーションを開発することができます。WebアプリはTwitterやYoutube、食べログなど、Web上で使っているアプリケーションのことを指します。中でもSNSに特化するので、似たようなSNSのWebサービスを作成してみたい人にオススメです。
身につくスキル
HTML
CSS
Ruby
Ruby on Rails
ウェブアプリ&データ処理コース
Webサイトの仕組みの深堀りとAIや機械学習などの開発に用いられるPythonを学べます。
身につくスキル
HTML
CSS
Flask
上級コース
ゲーム開発コース
Unityを用いて実際にゲームを作ります。中身はシューティングゲームなので、自作のシューティングゲームを作ってみたい人にもオススメ。しかし、身につくスキルであるC#は割と使いみちが限られているので、ゲーム好きの方以外は受ける意味はないでしょう。
身につくスキル
C#
Unity
先進ウェブサービス開発コース
ここではなんとReactを用いてウェブサイト構築ができます。UI構築するには便利なReactですが、実際にこれを学べるスクールは初めて見たような・・・?もちろん、JavaScriptも学べますよ。
身につくスキル
JavaScript
React
Vue
Code shipがオススメの人
プログラミング学習と仕事を並行して進めたい!という人にオススメです。
その理由は、授業スケジュールが平日は17時〜21時、土曜は12時〜20時となっており仕事をしている人でも通いやすい時間帯に授業をしているからです。また、無償で学習期間を延長できるサービスも付帯していますので、万が一仕事が忙しい時期とかぶってしまっても安心です。
Code shipの評判
実際に入会する前には評判が気になりますよね。ということで実際に受講した人の口コミを集めました。
学習内容が盛り沢山だが、楽しく学習できる!
思い出さなくては&新しい事を知らなければ!と、初心者向けWebコーディング講座に行ってきました。ツールが楽しくてハマりそうだし、盛り沢山だけどとても楽しかった。(^^) アンケート画面が消えて書けなくてすいません…午後も別んとこへお勉強へ…#コードシップ
— はち⭐️ (@tkhs_mero) November 17, 2019
Reactをオフラインで学べる教室は他に聞いたことがない!
CodeShipっていう池袋のプログラミングスクールを知った。
オフラインのスクールでReact, Angularが学べるってのは今まで聞いたことない。教材のアップデート大変そう。
CodeShip|スキル習得を保証するプログラミングスクール コードシップhttps://t.co/VOYd9uWm6E
— いさお@Webエンジニア (@isao_e_dev) August 28, 2018
優秀なフリーランスエンジニアとのつながりを作ってくれた
今日の良かった事
1.やっとプログラミングスクールを決めた
2.CodeShipの方に、凄い優秀なフリーランスエンジニアの方を紹介して頂けた。
3.留学する為に、bishopと面談をしていたら、その教会にBYUの学生がいた
4.1日を通して、9割信号が青だった。
今日は、留学とフリーに向けて大きく進展があった— AIエンジニア休業中_藤島 (@kkkai05144) July 31, 2019
悪い評判は見つかりませんでした・・・
Code shipの無料体験
本スクールでは入会を考えている人向けに無料体験授業を実施しています。受講者の満足度は95%!入会前からCode shipのことをきちんと理解できるだけでなく、プログラミングとはなんぞや?という疑問が解決すること間違い無しです。
Code shipの無料体験授業でできること
内容は以下のようになっています。
カウンセリング:40分
授業体験:30分
フィードバック:10分
場所は池袋教室もしくはオンラインで受講可能です。パソコンが有れば簡単に始められます。
カウンセリングではあなたの経歴やプログラミングを学ぶ目的などを聞かれます。この内容をもとに入会した際のコースについてあなたにピッタリなものを提案してもらえます。
体験授業の中身は以下です。
環境構築セットアップ方法について
テキストエディタープラグインの利用
コーディング実技
入会前から簡単なコーディング授業が受けられるので、そもそも自分に向いているのかな?と思っている人も、一度受けてみると雰囲気がつかめますよ。
まとめ
今回はCode shipについてまとめました。あまり有名では有りませんが、確かな実績を残しているスクールの1つですね。
それでは良いプログラミングライフを!!