副業で稼ぎたい人向け

CODEGYM(コードジム)の無料カウンセリングの感想【現役エンジニアが解説】

悩む人
「CODEGYM Monthlyが気になっている、無料カウンセリングを受けようか迷っている」

本記事はそんなあなたにピッタリな内容になっています!

 

今回は、現役エンジニアの僕がCODEGYMの無料カウンセリングに参加してきました!
実際に体験してみてわかったCODEGYMの強みはこちらです。

CODEGYMの強み

・あなたの目標に合わせてオリジナルカリキュラムを組んでもらえる

どんな目標でもサポートしてもらえる

・超優秀なコーチ陣

コーチの数は30名を超え、歴20年超えのベテランからフリーランスまで多様。

・業界最強レベルのコスパ

月額制なので他社スクールを圧倒

 

カウンセリングに参加すると、Webサイトに載っていない真実が聞けちゃいます!

僕は、入会する際に気になるであろうポイントを2時間使ってひたすら質問しました。笑
ポイントを押さえてわかりやすく紹介しますのでぜひ最後まで見ていってください。

 

それでは以下の順で進めていきます。

無料カウンセリングの雰囲気と流れ
質疑応答についてご紹介

 

 

CODEGYMの無料カウンセリングの雰囲気と流れ

カウンセリングの雰囲気、結構大事ですよね。

無料カウンセリングの雰囲気

・1対1
・ビデオチャットだけど顔出し無しでOK
・フレンドリーで堅苦しくない
・質問しやすい雰囲気


僕自身、堅苦しい感じは苦手なので助かりました。ビデオチャットだと沈黙の時間が気まずい、とか経験ありますがこのカウンセラーさんの場合は感じなかったですね。人間的な相性もあるのかな。

次は無料カウンセリングの流れについて。

無料カウンセリングの流れ

・カウンセラーさん自己紹介(3分)
・ヒアリング(15分)
プログラミングに興味を持ったきっかけ
現在の仕事内容、勤務年数
今後成し遂げたいこと
躓いているところなど(すでに学習し始めているのであれば)
・目標のレベル感を相互把握(20分)
・質疑応答(60分)

一般的なスクールでのカウンセリングとだいたい同じような流れかなと思います。
が、一点全く異なるのが質疑応答に使える時間です。

僕が質問責めにしてしまったせいか、気づいたら60分も経過していました・・・
後で聞いてみたら、普段は全体通して30分から60分で終了するらしいです笑

 

無料カウンセリングに参加するメリット

メリットとしては以下のような感じです。

ヒアリングにより自分の目標を明確にできる
目標に対してCODEGYMがどんなアプローチをしてくれるかイメージできる
質問し放題でWeb サイトでは見れないぶっちゃけトークが聞ける


このあたりですね。

今まで漠然としていた「なんでエンジニアになりたいんだっけ?どんなエンジニアになりたいんだろ?」という目標を具体化するのを手伝ってくれます。それが腹落ちすればそれだけでも受けた価値アリ!!ですよね。

そしてなんと言ってもカウンセラーさんが自分だけに時間を使ってくれますので、目的を持って臨めばとても濃密な実りのある時間を過ごすことができます。

 

無料説明会もあります

ちなみに、CODEGYM Monthlyでは入会までのステップとして
1. 無料オンライン説明会
2. 無料カウンセリング
を設けています。

2段階のうちのひとつが無料カウンセリングです。
無料説明会は任意参加となっておりますが、Webサイトよりも深い情報が手に入るので一度参加してみることをオススメします。

僕も実際に参加してみましたが、オリジナルスライドを使用して約45分間みっちり説明いただきました。担当者の方のプレゼンが聞きやすく、本スクールのコンセプトや強みについて理解することができました。

その時の記事がこれ↓です。かなり臨場感のある内容になっているので一度見てみてください。

 

関連記事
CODEGYM(コードジム)オンライン無料説明会に参加した【現役エンジニアが解説】

続きを見る

 

 

質疑応答についてご紹介

さて、無料説明会では聞けなかった部分まで質問してきたので、あなたに共有します。
気になっている項目がきっとあるはず!現役エンジニア目線でのコメントも加えておりますので参考にしてみてください。

 

CODEGYMはどんな人が受講している?年齢層は?

まず年齢でいうと24−30歳が半分以上を占めるボリュームゾーンですね。属性別でいくと、学生20%、ビジネスマン50%、現役エンジニア20%、その他10%というイメージ。現役エンジニアの方に利用して頂けているのも弊社の強みですね。月額制かつ個々人の目標に沿った学習をサポートできることでプロのエンジニアの方々のさらなる実力アップにも貢献できるようになりました。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

ブログには書けませんが大手IT系企業、外資系企業の現役エンジニアやマネージャーも会員として在籍されているそうです。一般的なスクールでは「エンジニアになりたい人」が多数を占めますが、本スクールでは現役エンジニアからも利用されているということで超ハイレベルなやり取りまで対応してくれそうですね。

 

CODEGYMに年齢制限はない?

年齢制限はありません。今後設けるつもりもありません。というのも弊社は会員の皆さんが個人個人で目標を持っていて、それが異なっているので。例えば、フィットネスジムに年齢制限はないですよね。それは全員がインターハイを目指しているわけじゃないからですよね。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

逆に年齢制限を設けているスクールは転職保証がついている場合が多いですね。30歳を超えると圧倒的に転職しづらくなりますから、20代限定のスクールも多いです。

 

CODEGYMではいつでも質問できる?

チャットを介していつでも質問できます。回答期限は、24時間以内とルール上では設定しておりますが、基本的には数時間で返信が来るのが普通ですね。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

他スクールでは本当に20時間くらい返信が来ないこともあるそうです。丸1日も返信が来なかったらやる気なくなるので、返信は早いほうが良いですね!

 

CODEGYMではどんな教材を使うの?

市販の教材を使います。世の中にはわかりやすい技術書がたくさんありますから、生徒さんの目標に合わせてその都度紹介していくイメージですね。独自教材はあえて作っていません。なぜなら、生徒さんによって目標が異なるからです。目標が異なる中で画一的な学習をしていただいても成果につながらないと考えています。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

他社では「オリジナル教材!」を売りにしている場合がありますよね。目標が違えば必要な学習内容も異なるわけですし、結局はカリキュラム内でしか質問対応してくれない場合が多いです。それよりは自分にあった教材を使用したほうがずっと効率的ですね。

 

勉強時間はどれくらい取れば良い?

弊社は各個人がそれぞれの目標に向かって努力するスタイル、かつ受講期限もありません。なので「心地よく続けられる時間」が答えだと思ってます。つめつめで学習を進めても、その後続かなければ意味がないので。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

大手スクールでの多くでは「4ヶ月で300時間目安」などとしています。これは全員の目標が同じだから画一的な時間が設定できるわけですね。本スクールの場合は、コーチと相談してバックキャスト法で学習時間を決めていくと良いでしょう。

 

CODEGYMの学習ロードマップってどんなもの?

コーチングで使用する会員様のカルテみたいなものですね。クラウド上で管理しており、会員様の目標を具体的に言語化して記入、それも短期の3ヶ月先と長期の6ヶ月から2年先まで考える。それに対して、コーチにTodoリストを作ってもらってひとつずつクリアしていく感じですね。Todoリストのクリア状況などは会員様、コーチ、運営から見える仕組みになっています。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

目標に対するアプローチが「どこまで終わっているか?あと何が残っているか?」が見えやすくてとても良いですね。2年先の目標まで見てくれるなんて素晴らしい…大手だとこんなにしっかり管理されてないですから。大手の多くでは、独自教材のセクションごとの課題をパスしたか、してないか、位のラフな管理ですからね。

 

CODEGYMにはどんなコーチが在籍している?

コーチのバックグラウンドは現役フリーランスエンジニアの方、エンジニア歴20年のベテラン、ベンチャーでバリバリ活躍されている方など様々です。さらに弊社では会員様の数に対して余裕のあるコーチ数を採用しています。だからこそ、会員様の目標に合わせたコーチをタイムリーにご提案できると確信しています。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

本スクールはコーチ側の待遇も真剣に考えています(給与面、メンタル面など)。なので、コーチのモチベーションも非常に高くキープできているそうです。

 

コーチはどうやって選ばれるの?

カウンセリングの際に会員様の学習バックグラウンドや目標、目標達成時期などを確認します。それら全てを加味し、弊社のデータベースからコーチ情報とマッチングさせるという仕組みですね。マッチングが成功し次第、新会員様にはコーチのバックグラウンドや性格など詳しいプロフィールが共有化されます。もちろん、コーチに対しても新会員様の情報を共有化します。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

ここまでしっかり考えてコーチを選んでくれるスクールは僕が知る限り、他にありません。とても安心なシステムだと思います。しかし人間なので、どうしても反りが合わない場合もあります。そんなときでもコーチを変更できるのだから更に安心できます。

 

クラウドワークスなどでの案件受注後のサポートはしてくれる?

もちろん、受注後つまずいた場合やアドバイスが欲しい場合は対応させて頂きます。一方で「受注までのプロセスに関してのサポート」はしていないですね。また、気になる案件をコーチに共有化し自分のレベルに合っているかなど判断してもらうこともできます。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

初心者のうちは意外と大事なのがプロフィールだったり案件受注のための営業文面。クライアントはこれを見て任せるか否か判断するわけですから、ある意味では就活における履歴書のようなものですよね。重要な反面、インターネットで調べればすぐに書き方は見つかりますのでご心配なく。

 

プログラミング学習で挫折しないコツはある?

ズバリ、時間をかけてマスターしていくことですね。自分のキャパを超えて頑張っちゃうと長続きしません。プログラミング学習は数ヶ月で身につくような内容ではありませんので、着実に学習を進めていくほうがベターです。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

もう一つのコツは、学習内容をコロコロ変えないこと。腰を据えてひとつの分野を極める気持ちで進めましょう。どっちつかずになると結局何も身につかずに終わってしまう可能性が非常に高いです。

 

いきなりフリーランスになるのは難しい?

ぶっちゃけ、実務経験なしでフリーランスになるのはリスクが高いと思ってます。未経験からプログラミング学習を始めてフリーランスを目指すなら、IT系企業に一度転職し2〜3年働いてから独立するのが最も安全なパターン。一度企業で揉まれているため、それが独立後のクライアントからの信用につながるためです。さらに企業に在籍中には制作、受託会社とのコネクションができるから、独立後はそこから広げていくと効率よく大型案件を獲得しやすいですね。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

どちらが成功しやすいかの議論は非常に難しいです…。もしコネが少しでもあるならいきなりフリーランスでも構わないと僕は思います。

 

クラウドワークスの実績だけでは信頼されない?

取る案件の内容によりますね。月数十万円レベルの案件だと信用される可能性は高いです。ただし、その場合システム組むなど0から1を作るレベルなので難易度は高め。なので、初心者の方はまずはクラウドワークス内の小さな案件(コーディングなど)からはじめ、徐々に外部案件に挑戦していきましょう。

その次はコーポレートサイトなどのHP制作に挑戦、次はJavaScriptなどをまなんでフロントエンドなどに広げていく。そうすればわらしべ長者のように大きな案件を任せてもらえるようになります。フリーランスを目指すならコードジムを利用しつつ案件をこなして、必要な部分を補ってもらうイメージが良いと思います。

担当者様

 

現役エンジニアの一言

ちなみに、Twitterでよく見る「未経験から始めて数ヶ月で数十万円稼げた」はだいたい嘘です。内訳はほぼnoteだったり、LINE@に集客しているパターンが大多数です。他にも案件は自分でとってきて、中身はエンジニアに投げるというマージンで稼ぐパターンも有ります。要は、近道はないよってことです笑

 

クラウドワークスで数万円ほどの案件は完成にどれくらいかかる?

LPの長さや、動きの有無によります。また個々人のスキルによりますが、完全に初心者の方だと1日数時間使って1ヶ月くらいかかると予想されます。習熟してくれば1週間でも終わらせられると思います。
担当者様

 

フリーランスの人は儲かってる?

これは人によりますね。固定費を絞って最低限稼いで生活してる人もいれば、自分で起業する人もいるなど様々。ひとつ言えることは、「安定して案件を獲得し続ける」のは意外とハードルが高い。フリーランスになれば楽になることもあるし、会社員とは違った悩みも出てきますね。
担当者様

 

カウンセリングのときに目標が決まっていないとダメ?

何も決まっていない段階でお話だけさせていただくのも大歓迎です。何度かカウンセリングを重ねて入会、その後も必要に応じて相談しながら進めていけますのでご安心ください。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

入会した時点で明確な目標が定まっていない、というのはよくあること。学習を進めながら今後の方向性を修正していけるのは大きなメリットですね。

 

転職できる年齢って実際どのくらいまで?

何歳になっても転職自体はできると思います。一方で20代中盤と30代中盤では転職活動の難易度がかなり変わってきますね。年令以外の条件が同じであれば、一般的に20代の方のほうが転職しやすいです。ちなみに年収で言うと、初年度で500万円いけばかなりいい方ですね。だいたいは300〜400万円台からのスタートになります。
担当者様

 

転職保証のついているスクールはブラック企業に転職させられることが多いの?

スクール側からすれば「なんとしても転職先を見つけなければいけない」という性質上、確かにガチャ要素は強いですね。自分が望む企業に行くというよりは、運次第という感じです。弊社では基本的に転職に関する専門的な指導は行っていません。
担当者様

 

現役エンジニアの一言

最近は某スクールの生徒さんが「毎週20件とか30件とか履歴書を出さないと転職の意思がないとみなされてサポートを打ち切られてしまう」とツイートして炎上していましたね…

 

 

まとめ

今回はCODEGYM Monthlyの無料カウンセリングに参加してきました。

最近、プログラミング関係のスクールが乱立する中で「スクール運営がお金儲けの手段」になっている感が否めませんよね。

そんな中でCODEGYMのカウンセリングでは

「日本を技術力の面からサポートしたい、会員一人一人が理想像に近づくお手伝いをしたい」


という強い思いが伝わってきました。

月額制かつ、コーチの質も高い。冷静に考えてコスパめちゃくちゃ高いです。もしかすると業界No.1かも。

 

 

CODEGYM Monthlyの無料カウンセリングに参加してみよう!

現役エンジニアの僕が実際に説明会に参加して感じたメリットは以下です。

・スクールの雰囲気を肌で感じられる
・Webサイトに載ってない内容が満載
・自分の疑問点を自由に質問できる

あなたも一度参加してみて、自分の気になる所を質問してみてください。
スクールの雰囲気が伝わってきますので。何しろ無料なので損することはないですからね!

 

 

※無料相談だけならお金は一切かかりません。

※無理な勧誘は一切ありません。

 

関連記事
CODEGYM(コードジム)オンライン無料説明会に参加した【現役エンジニアが解説】

続きを見る

関連記事
CODEGYMのオススメプランと割引、評判を現役エンジニアが徹底解説!

続きを見る

関連記事
CODEGYM Monthlyは他のプログラミングスクールと何が違うのか?【現役エンジニアが解説した】

続きを見る

 

-副業で稼ぎたい人向け