CodeCamp（コードキャンプ）の無料カウンセリングを受けてみた！【現役エンジニアが解説】

こんにちは！プログラミングスクールマスターのSyunです！本記事では満足度が非常に高いスクールとして大人気のCode Campをご紹介します！！正直、スクール選びで迷っているときって知りたいことがたくさんありますよね・・・

筆者

そこで今回は現役エンジニア歴7年の僕があなたの代わりにリアルな質問をぶつけてみました！

その結果わかったのが、CodeCampには以下の強みがあるということ。

筆者

この他にも、フリーランスや副業などについてもぶっちゃけトークを掲載してます。CodeCamp入会を悩んでいる方、フリーランスや副業をお考えの方にとって有益な情報満載ですのでぜひ最後までお付き合いください！

無料カウンセリングの雰囲気と流れ

筆者

CodeCampのカウンセラーさんは「キャリアカウンセラー」という国家資格を持ったプロの方でした。すごく話しやすかったですし、積極的にリードしてくださるのでとてもスムーズに進んでいきました。

無料カウンセリングの流れは以下になります。

一般的なスクールでのカウンセリングとだいたい同じような流れかなと思います。

ひとつ違うのが、カウンセラーさんが「キャリアカウンセラー」という国家資格をお持ちの方だったというところ。ゴリゴリ入会させようとする雰囲気も一切なかったです。

筆者

後で伺うと、入会人数のノルマがないためライトな雰囲気だったようです！

CodeCamp無料受講相談の内容（質疑応答）

ここからは受講するにあたり知りたい情報を詳しく聞きました。

筆者

ホームページには載ってない情報も多数あるのでぜひ読んでみてください！

CodeCampの通常コースと転職コースの違いは？

学習メンター、手厚いキャリアサポート、チーム開発がついているのが転職コースです。学習メンターは２週間毎に面談があり、メンタル面のケア、進捗状況についてサポートしてくれます。

担当者様

CodeCampのレッスンはどんな特徴がある？

レッスン対応時間が7時から23時と他社と比較して長いのが強みですね。好きな先生を選んで予約できます。講師の特徴はアイコンを見ることで一発で理解できるシステムになっています。講師のプロフィールも見れて、経歴や教えられる言語、想いなども詳しく書いてありますよ。

担当者様

筆者

実際に先生のプロフィールを見せてもらいましたが、「初心者歓迎、サクサク説明、ゆっくり説明、起業経験、IT企業勤務経験、フレンドリー」などの項目がありました。自由に選べるという点が良いですね。講師が現役エンジニアのみ、という点もとてもオススメできます。

CodeCampのキャリアサポートの内容は？

まずはポートフォリオ作成のお手伝いですね。これは転職活動時に人事側の判断基準になるのでとても重要です。魅力的なポートフォリオになるよう現役エンジニアがサポートいたします。

もうひとつは転職指導ですね。1ヶ月目から自己分析をスタートし、2ヶ月目からは履歴書などの書類添削に入ります。

担当者様

筆者

国家資格を持つキャリアコンサルタントが書類の添削や自己分析、面接練習を手伝ってくれます。

「人事経験者目線での解説が聞けてとてもためになる」と評判だそうです。

CodeCampのチーム開発の内容は？

現役エンジニアと二人一組になり、実務形式で仕事を進める演習ですね。実際に顧客とのやり取りを模した形式にてSlackを通して仕事をします。

他のスクールでは生徒さん同士でチームを組む事が多いですが、本スクールでは先輩エンジニアとチームを組んで頂きます。それが実績として認められて「実務経験3年以上必須」という求人に応募して内定をもらった会員様も何人もいらっしゃいます。

担当者様

筆者

現役エンジニアとチームを組める点がとてもいいですね。なぜなら、入社後の環境に近いから。ちなみに私が知る限り、他社スクールではこのシステムを導入しているところはないです。

CodeCampではどんな教材を使うの？

教材はコードキャンプ講師陣が作成したオリジナルのものになります。学習を進める中でわからない部分は面談で講師に直接聞くことができます。

章ごとに課題があって、提出すると講師からフィードバックが返ってきます。ここで作成したものはポートフォリオにも書けるものになるので、高い完成度を目指したやり取りになります。

担当者様

筆者

実際に課題をいくつか見せてもらいました。料理紹介ページ、ルーレットアプリ、掲示板、自動販売機アプリ、ECサイト、RSSリーダーなど多様な課題が組まれています。

課題によって自由度が異なるので、自分のオリジナリティをうまく入れ込めると完成度の高いポートフォリオに一歩近づきそうですね。

CodeCampでチャット質問はできる？

オプションとして追加することができます。デフォルトで入れていないのは、自立したエンジニアになってほしいからです。

担当者様

筆者

IT企業の採用担当の方が言ってましたが、スクール卒業生は「何でもかんでもすぐに聞いてくる」という印象の人が多いらしいです。なのでスクール在学中に自走力を身につけることは大切です。

CodeCampで求人は紹介してる？

弊社にも求人が入る場合があるので、その時は皆さんにご紹介させていただいています。が、多くのスクールがやっているように無理やりそこに入社させて、企業からお金を受け取るようなスタイルは取っていません。あくまで会員様が入りたい企業に入れるようなサポートをする、というのが弊社の方針です。

担当者様

筆者

転職先企業への人材紹介システムを導入していない分、経費が浮くので受講料も他社より安くなっているようです。コスパがいいのは大きなメリットですね。

CodeCampの転職コースには転職保証はある？

ないです。ちなみに、転職保証があるスクールにおける紹介先の会社はブラック系が多いです。自社開発、受託開発系の企業に入れる人はそもそも少ないです。

担当者様

CodeCampの転職コースは選考がある？

実はあります。ここでは転職の意欲があるかどうか、通常のコミュニケーションが取れるか、年齢などが選考の基準になります。特に重要視しているのは一番はコミュニケーション力ですね。プログラミング学習は自発的に進められるかという部分が大切になってくるので、そういった積極性を重視しています。

担当者様

筆者

選考がある、と聞くとなんか厳しい感じがしてしまいますよね。でもご安心を、決して狭き門ではないそうなので！

面接合格率を上げるコツは？

企業サイトから直接応募するのが一番です。熱意が伝わりやすいですので。もし余力があれば自分のHPを作ってそこでポートフォリオを解説するとなお良いですね。

担当者様

筆者

カウンセラーさんとの面談では転職にダイレクトで影響してきそうなこんなアドバイスも貰えます！

CodeCamp会員の年齢層は？

ボリュームゾーンは25〜30代前半の方々ですね。その中でも割合としては20代が多いです。

担当者様

CodeCampの料金は安い？

他社と比較すると安いです。転職保証をしていないので、経費が浮いた分を還元させていただいてます。

担当者様

筆者

転職保証を設けているスクールでは受け入れ先の開拓や専門の人件費がかかってきます。それがかからない分安くできる、と言うわけですね。

いきなりフリーランスは難しい？

難しい選択肢の一つですね。一旦は転職して会社に所属して実務経験を積んでからのほうがスキルも身につくし仕事も取りやすい。でなければ、副業から始め、目処が立ったら独立するのが良いかと思います。

担当者様

筆者

未経験スタートの場合だと最初は信頼がないため、安めの案件をこなしていく感じの下積み期間があります。だからこそいきなりのフリーランスはきついですね。

副業から始める場合、どうやって案件探すべき？

最初はクラウドソーシングですね。ただし、クラウドソーシングの単価はすごく安い＆コンペ形式の採用が多いです。後は知り合い経由やコミュニティからの案件もありますよ。

担当者様

筆者

実はクラウドソーシング、始めたばかりの人には全体の3割くらいしか案件が見えてない状態です。続けていくと評価ポイントがついて、直接依頼という形で案件が回ってくるようになります。そこにいくまで努力を続けましょう！

CodeCamp無料相談のまとめ

今回は現役エンジニアの僕が実際に無料受講相談に参加してきました！

改めて見てみると、Webサイトに掲載されていない貴重な情報を沢山得ることができたのでとても良かったと感じています。

CodeCampでは無料カウンセリング実施中！

現役エンジニアの僕が実際に受けてみて、これは良いなと感じました。

今回はプログラミングを学びたい人の目線から質問しましたが、あなたも無料で自由に質問することができます。

ぜひあなたも気になることを質問してみてください！無料ですので。

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